TOP›スタッフの日記›〈灘区の学習塾若竹塾〉理科「光」
2021年11月06日
土曜日
〈灘区の学習塾若竹塾〉理科「光」 ( スタッフの日記 )
|
中学1年の理科で、光・音と力をやっています。
中学の光は、ほぼ幾何光学です。というほどのものでもないですが。
屈折・反射の原理をベースに、鏡・レンズなどを扱います。
中学では数式を使わず、原理に基づいて、どう曲がるか・反射するかを学習します。
なので、絵を描いて考えるだけです。
高校では屈折率などの数式を使います。
屈折率は、sinθという長さの比です。(角度の比ではありません。)
でも、絵を描いて考えるという事が大事です。
数式を使う使わないにかかわらず、絵を描いて考えるというのは、数学や理科では大事なことです。
ただその時に、変な勘違いをしないようにしないといけません。
レンズの問題で、光源から出る光は、光軸に平行なものとレンズの中心を通る2本だけのように思っている人がいます。
レンズを半分隠した時の像が、「半分だけ」という間違いをしてしまいます。
少し雑に言えば、光の線はたくさん出ています。
なので、隠せば、暗くなるだけです。
「絵を描いて、しっかりとイメージする」です。
|
高校部・中学部 木下 |
担 当 |
中学生 高校
|
教 科 |
数学・物理・化学・生物・英語 |
自己紹介 |
勉強を楽しもう。高校の勉強は大変だけど、やればやるほど面白くなる。難しいけれど、だからこそやりがいがある。ほんの少し、物理や化学がわかるだけでも、日常生活の色々な事が見えてくる!役に立たない勉強なんてないんだから。
|
|
|
電 話 |
078-861-7413
|
受付時間
|
14:00〜22:00
|
定休日・備考 |
日曜日 |
住 所 |
〒657-0832 兵庫県神戸市灘区岸地通5-2-13 アメニティビル4F |
交 通 |
阪急神戸本線王子公園駅 徒歩3分 |
|
ページトップへ